勝山市議会 2021-12-07 令和 3年12月定例会(第3号12月 7日)
また、授業等におきましては、道徳科を初め、教育活動全体を通して命の尊さや個を尊重する教育、多様性を認める教育を行い、自己有用感や自己肯定感を高める、社会性を育てる、そしてまた心の健康を保つといった活動を取り入れまして、SOSを出しやすい、そうした環境づくりにつなげているところであります。
また、授業等におきましては、道徳科を初め、教育活動全体を通して命の尊さや個を尊重する教育、多様性を認める教育を行い、自己有用感や自己肯定感を高める、社会性を育てる、そしてまた心の健康を保つといった活動を取り入れまして、SOSを出しやすい、そうした環境づくりにつなげているところであります。
◎教育委員会事務局長(渡辺亜由美君) 小・中学校の取組でございますけれども、児童・生徒は、高齢化社会について社会科、家庭科、道徳科の授業で学んでおります。 具体的には、社会科では、日本における少子・高齢化の現状と課題を理解し、家庭科では、目や耳、運動機能の低下など加齢による衰えに配慮したり、介助したりする方法を学んでおります。
移行期間は既に平成30年度から始まっておりまして、円滑な移行となるよう、道徳科におきましては、小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から新学習指導要領によることとしており、また、小学校におけます外国語におきましては、3、4年生の外国語活動および5、6年生の外国語科の内容に新学習指導要領の一部を加え、必ず取り扱うものとするなど、これまで様々な移行措置がとられ、それに応じた対応を各学校で行ってきております
教科化される以前は、道徳の時間として実施していましたが、特別の教科道徳科となることにより、児童・生徒の発達の段階を踏まえた体系的な教育に改善し、いじめ問題への対応の充実など、道徳教育をもっと実のあるもの、効果的なものにしていこうというものです。 なお、道徳科の授業におきましては、教員が一方的に教え込むものではなく、子供たち自身が主体的に考え、議論する授業を目指す取り組みとなっております。
一番最初に、道徳科の評価について。 平成30年4月より小学校で、また来年4月より中学校で、完全に特別な教科、道徳科が実施されまして、教科として評価され記録に残ることとなりました。
「道徳科」の評価について 2.いじめ問題について (1)平成27年度から平成29年度までの3年間の現状について (2)いじめ対策ツール「いじめ通報アプリ」の利用について 3.カジノ法案に伴うギャンブル依存症対策について 4.ふるさと納税の返礼品について (1)高齢者の見守り訪問サービス (2)屋根の雪下ろしサービス 11番(乾
道徳科導入の背景には、いじめによる自殺事件の顕在化で学校におけるいじめの深刻化があると言われております。いじめ防止対策として、考え、議論する道徳を目指す道徳科の役割が期待されております。規範意識や自立心などの道徳的要素は座学一斉指導ではなく、体験活動の方が教育効果が高いことは既に明らかと言われておりますが、道徳科の取組方針をお伺いいたします。